ABOUT
室町公哉:Drummer
The DoomSのドラマー。コーラスも担当している。男性ではなかなか出ないハイトーンボイスの持ち主で、ヴォーカルの佐伯の歌声との相性は抜群である。
幼少期からピアノや剣道など習い事をしていたが、その習い事のうちの一つであるドラムの魅力にとりつかれ、中学校では吹奏楽部、高校では吹奏楽部と軽音楽部を掛け持ちで活動していた。
TOTOのJeff Porcaro にレッスンで出会い、以降研究している。シンバル類は全てPaisteで揃えられている。
佐伯 遼:Singer-song writer,guitarist
The DoomSの楽曲の作成、作詞、アレンジを手がけている。
3歳の頃、父の実家にあったアコースティックギターを手にし、音の美しさに衝撃を受けギターと音楽の虜になる。
井上陽水などのフォークソングを弾き語りする幼少期を過ごし、後に押尾コータロー、中川イサトの楽曲を演奏していた。中学3年生の時友人に勧められ、Stevie Ray Vaughanを始めとしたブルース音楽と出会う。その後20歳をすぎる頃までブルースロック一筋の音楽人生を送る。
20歳を過ぎて、徐々にポップスへの作曲意欲が大きくなって行き現在に至る。
エレキギターは全てストラトキャスターで、メインギターは個人ビルダー製の"月桃ギター"を使用している。アコースティックギターはS・YairiのYD-304を愛用している。
ギター、ヴォーカルの佐伯遼とドラムスの室町公哉が結成した"ギターポップスバンド”。
洗練されたギターサウンドとポップなメロディを力強く歌い上げる。ドラムの室町が織りなす抜群のコーラスワークも特徴である。ブルースロックがルーツであるTheDoomSはポップな楽曲の中にもほんの少しの泥臭さや、男らしさを感じさせる。
老若男女、音楽好きからマニアまで幅広い支持を集める実力派バンド。
都会の風景がよく似合う、いつでもどこでも心地良いサウンドを皆さまへ!