さようならTS-9
昨日ギターのメンテの話をFacebookで書きましたが、エフェクターも同様同じくらいの年数で使っているものがあります。
それはIbanezのTS-808とTS-9です。
この2つに関しては月桃ギター(前述のもの)を手に入れる前から持っていたので10年以上使っていることになります。
TS-9のみ使用しており、前回のライブまで普通に使えていましたが、今日ボードをいじっている時に音が出ないことに気がつきました。
色々やってみても、ダメ。
ついに逝きました。
ありがとよ。。。寅さんのように声をかけ、僕は振り返らずに楽器屋へ向かい新調します。
ついでにボードの変更点を。
PEC-2(スイッチャー)は排除。
よりシンプルでわかりやすい構造にします。
ただ、ディレイかけっぱなしはいただけないので、One Controlの"Minimal Series エフェクター スイッチャー 1 Loop BOX "を組み込む予定です。
PEC-2を排除した理由は原因不明(追求してないだけ)のノイズと大きさ、重量です。
このスイッチャーはめちゃくちゃ優秀ですが、これに組み込むだけのエフェクターの種類を使っていないし、ソロの時にディレイとブースターが掛かればいいので、必要なしと判断。
しかしこのTS-9はずっと手元に置いておきます。
僕が初めて買ったエフェクター、自慢の相棒です。
初めてバンドでライブをやった時もコイツを踏んでいた、自分の部屋、部室、スタジオ、ステージ、、、色々なところへコイツといって、色んな音を作ってきました。
ありがとう。